ぶらりずむ

すきなものだけをあつめました

転職活動をしていて思うこと

色々と訳あって最近転職活動をしています、もちろん会社は辞めていません。

今まで人事を主業務でした経験はないのだけど、転職活動をしていてよく思うのが
お祈りメールでものすごく凹む。
よく新卒の就職活動とかでも話題にのぼるけど、ほんと凹む。

もちろん今までの経験と積み重ねてきたもの、キャリアの志向、それらが応募先の
企業にマッチするかどうかが大事なのだけれど。
でも転職サイトで応募して数分で検討しますメール、その数分後(応募から10分ぐらい)に
お祈りメールが来た時には凹みを通り越して、その企業にヘイトな感情を持ってしまった。

視点を変えて、そんな企業に応募して書類通って面接行って、運良く入れたものの
やっぱり合わないから辞める・・・っていうムダな時間を使わなかった(かもしれない)から
ヨシとしようという考え方もあるとは思う。
でもさすがに応募10分でって、きっと転職回数やら何かをシステム的に判断して自動的に
処理をしているんだろうか。。って考えてしまう。


よくクレーマーを生んでしまう理由に、顧客の期待値とサービスレベルが噛み合ってないって話があります。
顧客が高い期待値をもって臨んだのに、サービスレベルが低くてクレーム。
これを面接に置き換えてみると、すごく手応えがあったのに返ってきたのは通り一辺倒なお祈りメール。
ガックリと肩を落として沈み込んでしまうし、あんなに盛り上がった面接はなんだったんだろう・・・と
余計な方向に考えが向いてしまいかねない。
そして結果連絡を受ける前まではノリノリだったのに、結果を受けてからはヘイトな感じに。

断り方ってたくさんあるし、きっと変に波風を立たせないための一つの様式美として落ち着いちゃった感じもするけど、
すごく盛り上がった面接だったら、なおのこと落とした理由を知りたくなるし、教えて欲しい。
フィーリングが合わないとか、直感的にダメだと思ったとか、抽象的過ぎて何とも言えない文章になるのかもだけど
「上手い断り方」ってのはお祈りメールだけではない気がしてならない。
とっても難しいだろうことは分かるけど。


そして面接の場というのは、企業が応募者を選別する場であると同時に、応募者が企業を選別する場でもあると思うのです。

もう数年前の話、渋谷にあるIT企業の話。
書類は通過、一次面接も通過、二次面接の前に給料の提示をされたのだけど、IT業界での経験があるにも関わらず最低給与での提示。
当時の給料の半分程度だったので、理不尽にも程が有ると思って理由を聞いてみたところ、理由は「活躍できるか分からないから」とかなんとか。
もううろ覚えではあるけど、閉口するような理由でした。
どうしても会社を辞めたかったので、理不尽ながらも二次面接を受けたものの、社長が遅れて到着して
面接の受け答えをやっている途中で「分かりました」と一言述べて退席。
面接を受けている自分、その場に同席していたその会社の社員、みんな一同何も言えない気まずい空気に。。

結果はもちろん二次面接落ちだったけど、万が一にでも通っていたとしても入社はしたくありません。
もちろんそれ以後はその会社は大嫌いになりました、個人の感情ですし、取引はないけれどね。
そういうことを平然とやってのける社長がいるってのにびっくりしたけど、数年経過しても覚えてます。

面接を受けて良かった、落ちたけど仕方が無い、っていかに思わせるか。
良い気持ちにさせてヘイトを増やさないようにするか、そういうのって結構大事なんじゃないかなと思ったり。



自分がもしそうなる立場になったら、しっかり気をつけます。

普段使っているアプリの一部

普段Macで使っているアプリケーションをちょっとだけまとめてみました。
すべてまとめると10や20は超えてしまうので、ちょっと便利になるアプリでまとめてみました。


1.Alfred

コマンドランチャーです。
導入するまでは実際のところ「そんなに使わないだろう」と思っていましたが、導入して頑張って使うようにしてみたところ、意外と便利でした。
自分の使い方としては、Commandキー2回押しでAlfredが起動するようにしています。

MacAppStoreでも公開されていますが、本家サイトよりダウンロードしました。
有料化してワークフローを使いたいところですが、今の所は無料の範囲で十分です。

Alfred本家サイト

2.Mou

マークダウン形式のテキストエディタです。
画面の左側がエディター部分、画面の右側がビューワーとなっています。
はてなブログもマークダウン形式に対応していますが、まだ慣れていないのもあり、編集した結果がすぐに分かるMouがとても便利です。

現在ベータ版となっていますが、プレオーダーで50%OFFとなるようです。

Mou本家サイト

3.FormatMatch

コピペする際、余分な書式を取り除いてくれるアプリケーションです。
よくMacのターミナル画面からEvernoteへコピペするので、その際にターミナルの背景や文字色までコピペしてしまうのがなくなりました。

4.Freeman

MacAppStoreで1位にもなっているメモリークリーナーアプリです。
よくメモリがいっぱいになってしまうことがあり、気がついた際に手動でメモリ掃除をしていましたが、これを使えば自動的にしきい値を超えるとクリーニングしてくれるので便利です。

5.PopClip

右クリック不要になります。
文字列をなぞる → ポップアップでメニューが出てくる → メニューをクリック これで動作が完結します。
メニューというのは「文字列をGoogleで検索する」とか「リンクを開く」とか「カット・コピー・ペースト」とか「指定したアプリケーションと連携する」などです。
Macは右クリックの反応が鈍いこともあり、導入するまでは使うかどうか半信半疑だったのですが、今ではとても重宝しています。


こんな感じです。
ほんのちょっとのまとめな上に有名所ばかりですが、やはり有名なだけにどれも便利です。

Rain Design mStandを購入・設置してみた

BenQのモニターを購入し、デュアルディスプレイ環境にしてみた結果、ちょっと不便なことが出てきました。

クラムシェルモードで利用するとミラーリング状態になってしまう

ディスプレイ1枚の場合はMacBookProを閉じていても問題なかったのですが、ディスプレイを2枚にしてMacBookProを閉じると2枚とも同じ画面が表示されてしまうという状態でした。 1枚がサンダーボルト、1枚がHDMIだからなのか、そもそもそういう仕様なのかははっきり確認しませんでしたが、動作がちょっとアレなのでMacBookProのディスプレイも開きっぱなしにして、トリプルディスプレイにしようと。

ディスプレイの高さが揃っていないと、視線移動がちょっと負担

向かって左からDELLの23インチモニター、真ん中がBENQの24インチモニター、右下MacBookPro Retinaという配置です。 メインディスプレイは真ん中のBENQにしたいので、設定もそのように。 インチ数で書くと、23、24、13という最後にちょっとガクッとくる感じです。

液晶ディスプレイ、液晶ディスプレイ、ノートPCという高さなので右側を見る際にどうしても視点が右下になっちゃうんですね。 そして13インチノートを机の上に平置きなので、結構邪魔になるしスペースも使う。 そこでスペースの有効活用、視点移動を楽にすることを目的にスタンドを探し始めました。

そしてRain Design mStandへ

スタンドを色々とぐぐってみたところ、Rain Design mStandという商品が結構よさそうでした。 探した時のポイントとしてはこんな感じ

  • 値段がばかみたいに高すぎないこと
  • レビューが豊富なこと、使っている人がそこそこいること
  • 外観ができればいいもの

【日本正規代理店品】Rain Design mStand アルミニウム製ノートPCスタンド RND-ST-000001

【日本正規代理店品】Rain Design mStand アルミニウム製ノートPCスタンド RND-ST-000001

ちょうど商品画像にMacを載せている写真もあり、商品の質も良さそう、値段はちょっと高い。 この商品ですがスタンドが360度回転するのもあるんですが、そんなに回転することもないし、必要に応じて少しずらせばいいかなと固定式の方を購入しました。

そして実際に届いたんですが・・・

箱がデカイ!!!

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中身もけっこうデカイ!!!

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でも触ってみるとアルミがひんやりしてるし、質感も良い感じです。 傷っぽい箇所が少々見受けられましたが、金属製だしこんなもんかってレベルなのでスルー。

そして実際にMacBookProを載せてみたのがこちらの画像。

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気になる視点移動ですが、ほぼ水平に動かせますのであまり負担を感じません。 そして台の下側がちょっとしたスペースになっているので、タイムマシン用のポータブルHDDとUSB-DACを置いています。

メリット

排熱効果、冷却効果

まだそういう時期ではないので実際にはどうなのかは分かりませんが、浮いていたりアルミが冷たいとかで排熱・冷却効果が少しでも見込めるんじゃないかなと思います。

視点移動の負担軽減

慣れるとあんまり感じないかもしれませんが、水平が右下へ、右上から水平にっていう視点移動は分からない所で疲れちゃうし、負担が積み重なっていきます。 知らず知らずのうちに疲れて、効率が落ちてしまったらもったいないです。

MacBookPro RetinaはUSBポートが二つしかないのですが、1つはタイムマシン用のポータブルHDDで使用、もう1つはUSB-DACで使用しています。 iPhoneをライトニングケーブルで接続したい場合、どちらかを外して付け替えなければいけないため、早々にUSBハブでも用意をしたいところです。

そんなわけでなんだか買ってばかりですが、結構良かったので書いてみました。 「Rain Design mStand」で調べると他にもレビューがあるので、気になったら是非検討してみて下さい、オススメです。

今週のお題「今年買ってよかったもの」〈2014年をふりかえる 2〉

一番のオススメはコップがさね

今週のお題「今年買ってよかったもの」〈2014年をふりかえる 2〉

 

今年一年色んなものを買ったのですが、引き続き改めてAmazonの購入履歴などを元に考えてみました。

2014年で86件もAmazonで注文している中で雑多な感じですが、振り返るという意味でもまとめていきたいと思います。

 

パソコン周り

 ディスプレイ

BenQ 24型ワイドディスプレイ(5ms/フルHD/HDMI×1) GL2460HM

BenQ 24型ワイドディスプレイ(5ms/フルHD/HDMI×1) GL2460HM

 

自宅では数年前に購入したDELLWin8と今年購入したMacBook Pro Retinaの2台で稼働しています。

DELLの方はU2312HMという23インチの液晶ディスプレイを使用しています。
これがなかなか価格コムでも評判が良く、発色も良い感じなので重宝しています。

ただMacを購入してからというもの、13インチのMBPRから外部出力としてDELLモニターを使用し始めたところ、WinとMacの切り替えがめんどくさい。。。

iTunesのメインはWin、ネットはMacツール関係もMacとなっていると側面のスイッチをわざわざ押して切り替えて、押して切り替えて…を繰り返すのがおっくうに。

そして昨日AmazonBENQのモニターを購入し、今夜MBPRの外部モニターとして使用しています。
24インチワイドで1万5千円ほどなので、非常に手軽に買えました!
ちょっと白色が強い気がしますが、値段を考えると十分な気もします。

 

 MacBookPro Retina

APPLE MacBook Pro with Retina Display(13.3/2.4GHz Dual Core i5/8GB/256GB/Iris Graphics) ME865J/A

APPLE MacBook Pro with Retina Display(13.3/2.4GHz Dual Core i5/8GB/256GB/Iris Graphics) ME865J/A

 

 ちょっと高かったけど、良い買い物でした。

ただメモリーが8GBなので、最近はChromeを開いていると空きメモリーが1GBしかないので、たまに動作が重い時があります。

iMac5Kを購入してメモリー24GBぐらいに増設したいところだけど、25万超えるし、BenQのディスプレイ買っちゃったしであと1年ぐらいはMBPRに付き合ってもらう予定です。

MacBookAirとちょっと比較したのですが、実際のとこMBPRでも13インチなら重たくないし、液晶はRetinaだから綺麗だし、文句のつけようがないぐらい便利なパソコンですね。

 

 

その他

 おもちゃ

コップがさね

コップがさね

 

これは子供用に購入しました、はてなブックマークで「子供におすすめのおもちゃと絵本」といったようなエントリーで発見。

このおもちゃを子供に与えたところ、一心不乱になってコップを重ねていく・・・なんて 内容にグッと心を掴まれたわけです。

実際に2歳手前の子供にあげてみたところ、器用にコップを重ねて遊んでくれました!
遊び方を教えてないのに、自分でコップをつかんで積み重ねていく姿にちょっと感動。

しまう時もかさねてしまえるし、値段も非常に安いし、危なくないのでとってもオススメです!

 

 毛抜き

驚きの毛抜き 先丸タイプ(ブラック)

驚きの毛抜き 先丸タイプ(ブラック)

 

 ずっと使ってた貝印の毛抜きがあんまり使いやすいわけでもなかったので、値段もまぁ安いしと購入してみました。

先が丸いので肌に当たっても痛くないし、気持ちよくスッスッと抜けて小さなストレスから解放されました。

ちょっとの値段で日々のストレスから解放される気持ちよさもあって、今のがダメになっても同じのを買おうと思っています。

 

2人乗りのベビーカー 

コンビ TWINSPIN ツインスピン ブラック

コンビ TWINSPIN ツインスピン ブラック

 

 うちは子供が年子で二人なので、一人が歩いて一人がベビーカー、一人が抱っこひもで一人がベビーカーといった具合でした。

ただ街中でたまに見かける「多人数用ベビーカー」ってどんなんだろうと思い出して、トイザらスで実車を見て、Amazonで購入しました。

2人用ベビーカーって何種類かあるんですが、やっぱり数万はするし、正直高い。
高い買い物なら納得できるものを買おうと思って、いくつか検討した結果これに決めました。

ポイントは横並びで2人が座れること。
2人乗りベビーカーって縦に2人乗るのが多いんですが、狭かったり重かったりデカかったりで使い勝手がちょっとキツイ感じでした。

コンビのこの2人乗りは横幅は多少大きくなるけど、エレベーターに乗れないこともなく、大きな割には取り回しが結構楽に出来る。
値段もべらぼうに高すぎるわけでもないし、メーカーも安心出来るところなのでこれに決めました。

実際に使っていても、やっぱり2人を一度に乗せられるってのはとっても楽です。
年子だったり双子だったりの家族には環境によってはとてもオススメ出来ます。

 

 バッグ

MacBookPro Retinaを購入した際、持ち運び用のバッグとして購入しました。

そんなに安い買い物ではないのですが、MBPRを入れて背負ってみても、そんなに重くない!

そして丁度背中があたる箇所の所にノートPC用ポケットがあるので、他のものとごちゃ混ぜにならずに収容が可能になっています。
多少の雨に濡れても大丈夫なので、デザインが好きであればちょっと高いけど良い買い物といえると思います。

このバッグにノートPC、着替え2日分ぐらいを入れても十分背負える重さなのでちょっと旅行に出る時にも重宝してます。

 

 

影響力の武器[第三版]: なぜ、人は動かされるのか

影響力の武器[第三版]: なぜ、人は動かされるのか

 

 非常に有名な「影響力の武器」の第三版です、第二版を買おうかと思っていたのですが、第三版が出ることを知って第三版を購入。

結構分厚く(約500ページぐらい)てなかなか読み終えられませんが、実際に読み進めていくと「あ、こういったことあった!」なんて言葉が頭に渦巻きます。

社会科学・社会心理学に分類されると思うのですが、具体的な話を用いて分かりやすく説明をされています。

自動車セールスマンのセールストークなど、読んでみるとどこかで自分が体験したようなことが書いてあります。
逆にそういった「影響力の武器を行使する人」からの逃れ方、うまい付き合い方、追い返し方の勉強にもなります。

分厚い本なので、連休などを利用して一気に読み進めていきたい本です。

 

 

本関連はまだまだ色々とあるのですが、たくさんあるのでまた日を改めて書いてみたいと思います。

 

ついでに2013年に購入した中で素晴らしいものを・・・

FOSTEX ボリュームコントローラー PC100USB

FOSTEX ボリュームコントローラー PC100USB

 

 最近はてぶでも話題になっていましたが、USB接続のDAC(デジタルオーディオコンバーター)です。

たったの5千円でパソコン経由で聞く音楽が超高音質に!!

といっても過言ではないぐらい、自分の場合は実感できました。
基本的にPCにヘッドフォンを直差ししてiTunesで音楽を聴いていますが、体感で分かるぐらいに音が変わりました。

個人差があるので何も変わらないという人もいるかもしれませんが、だてにAmazonでベストセラー1位に輝いてないなという感想です。

 

こんな感じで今年を振り返ってみました。

例えば「友達が買ってるから良い商品だ」とか「売れてるから良い商品に違いない」とか、そういう気持ちを起こさせる、買わせるのも「影響力の武器」の一つなのでした。

日常のアウトプットとしての「HatenaBlog」

はてなブログのペンのアイコンが好きです。

何で上向きなのかは分からないけど、少し古いようなそうでもないような、そんなデザインで好きです。

 

師も走るほど忙しいから、師走って話を聞いたことがありますが、今年もあと3週間とちょっと。

2014年を後悔しないよう、手遅れと諦めないよう、残りの日にちを過ごしていきたいもんです。

 

捨てたもの

 

1.スマホのゲーム

iPhoneを使っていますが、いくつかのスマホゲーをiPhoneから削除しました。

毎朝起きて、眠さと起きないとって意思がせめぎ合う中、布団に入ったままスマホでゲーム。

通勤・帰宅の電車の中、外出中の電車の中でスマでゲーム。

これが無くなりました。

その代わりに、iPhoneKindleで本を読む時間が少し増えた気がします。

あと、毎朝だらっと布団にくるまる時間が減ったかな。

 

2.無駄に会社に残る

今までは21時とか22時まで残る、明日やれることもとりあえず今日やっておこう、そんな感じでした。

最近は遅くても20時、速いと19時過ぎには会社を出るようにしています。


 

明日やれることは明日やる、だから今日はさっさと帰る。

さっさと帰って空いた時間で別のことをやる。


 

早く終わらせる技術があるとしたら、あえて予定通りに終わらせる技術というのもあると思います。

その空いた時間で何をやっているか、が重要ですね。

 

得たもの

1.本を読む時間を増やした

Kindleではありますが、小説・小説以外の本をセールで購入し、読むようにしました。

 

2.起きて動くのが少し早くなった

毎朝起きて動き始めるまでの時間が少し早くなったように思います。

寝起きでだらだらできること、を減らしたからそうなったのかな。

今年やりたかったことを振り返る

家について晩飯食って、多少だらだらしていると、時刻は22時になります。

いつも24時には寝るようにしているので、「あと2時間か、何しよう」という頃合いです。

 

1日2時間だとしたら、1週間で14時間、1ヶ月では60時間、1年では720時間。

1ヶ月で2.5日分に相当します。

・・・という考え方にどうも馴染めなかったけど、歳を取ったせいなのか、そういうことねと理解ができるようになった。

 

その2時間で何をするのかは大事だけど、相変わらずしたいことがあるようでない。

Pythonには興味があるからやってみたいとは思うけど、どうにも行動にまで回らない。

本を読むかとなるけど、1日の間で通勤・出社前・帰宅と本を読んでいるので、もっと他のことに時間を使った方が良いんじゃ無いかと思ってしまう。

 

さてブログを書こうかとなるけど、書いて何するんだ、どうするんだ、ってなってしまう。

これってゆっくり考える時間、余裕がないんだろうか?

書くことによって物事を整理するものだとは思うけど、書こうと思っても何を書いて良いのか分からなかったりもする。

ある意味で無趣味、仕事が趣味、って感じもする。実際そうなんだけど。

 

何かをやっていないと落ち着かない、けど、何をやっていいのか分からない。

だから気持ちだけ焦って、余計に疲弊する。

よろしくない循環にはまった時、何をどうすればいいのか、ひたすら書くのか、

ひたすら読むのか。

 

仮にこの時間を仕事の時間だと仮定すると、2時間しかない中である程度のアウトプットを出さないといけない。

読んで書く、見て書く、何かに残す、パワポ、キーノート、テキスト…

っていうことに使ってみようかな、何かをインプットしてアウトプットする。

書評、プログラムの勉強、などなど。

落ち着かないけど、仕方が無い。やってみよう。

今年買った中でもまぁまぁ良かったキーボード

今週のお題「今年買ってよかったもの」〈2014年をふりかえる 2〉

 

ソフトウェア・ハードウェア、今年も色んなものを買いました。

その中でも中々便利であんまりないって商品について書いてみたいと思います。

 

その商品はこちらです。 

LOGICOOL Bluetooth マルチデバイス キーボード ホワイト k480
 

 

 ロジクールが最近発売した、Bluetoothキーボードです。

これの特徴は3つまでペアリングが可能で、ダイヤルの切り替え(ここはアナログ)で接続機器を切り替えられることです。

しかもWindows/Macの両方に対応しているという、ある意味トンデモキーボードという代物。

 

キーにはMacの印字とWindowsの印字がしてあり、それぞれでどのキーに対応しているかが分かるのも一つのポイント。

そしてもう一点、ファンクションキーの上側に溝があり、スマートフォンタブレットを挿せるという親切設計!

 

っていうのを買ってみて、まぁまぁ中々良い感じなんですが、何となくキーが安っぽい感じがします。

キーがタイプライターみたいに浮いていて、掃除は便利そうなんですが、、

ただ値段も安いし、Win/Macでキーボードを切り替えなくても便利なのは非常にお手軽です。

是非お試しあれ。

何をやっていいのか分からないとき

元々趣味らしい趣味と呼べるものもなく、ぽっと時間が出来ると何をやっていいのか分からなくなる。

うまいこと時間・気持ち・行動が噛み合っていない、そんな感じ。

 

そんな時にすべき?した方がいい?してみるのもあり?なこと。

  1. 読書
  2. 動画視聴
  3. 勉強
  4. 何もしない

買ったのに読んでいない本、電子書籍はたくさんあるけど気が進まない。

動画視聴をしようにも時間が足りない(2時間の映画を観るとしたら)

勉強をしようにも気分がのらない、Pythonは気になるけどね、あとインフラ。

結果的に何もしないという選択肢になってしまう。

 

感情とはコントロール出来ないものなので、気分が乗らないときは諦めて、タイミングをキャッチできるまで

そのまま気ままに流しておくのが良いのかも知れない。それが出来るならば。

 

モチベーションとはやってくるものであり、主体性とは自分から掴むものらしい。

必要性に迫られているのにやらない、ってのは必要性に対して「まだいいだろう」的な甘さを内包している気がする。

 

なんて書いていると、じゃあやるか、やらないといけないな、ってなるんだろうけどね。

時間に追われる日々

今週のお題「年内にやっておきたいこと」〈2014年をふりかえる 1〉

 

先ほどの日記に書いたOmniFocus2のプロジェクトに「2014年内」というものを作り、

今年中にやらないといけないことをまとめてみました。

ざっくり書いてみると・・・

  1. 楽天ポイントを使い切る(多分3〜4000ポイントぐらい)
  2. ニンフォマニアック vol.2を劇場で観る
  3. インターステラーを劇場で観る
  4. OmniFocus2の製品版を購入する(まだフリートライアル中のため)
  5. Amazonレンタルのクーポンを使い切る
  6. 切符の払い戻しをしてもらう

今年も残り1ヶ月と1週間ほどだけど、プライベートでこんだけ出てきました。

多分GTDで整理してなかったら、いくつかは忘れたまま、思い出さない、

「あ〜」って言いながら何もしないままだったような気がする。

 

仕事面では今担当している仕事に一区切りが付けられるよう、レベルアップする。

もうちょい時間のコントロールとマネージメントに気を遣って、上手く進める。

 

ってこれを書きながら、今年中に読んでおきたい本をまとめていなかったので、

OmniFocusに追加しておきます。

うーん、整理して良かった、思い出して良かった〜

GTD - Geting Things Doneを始めました

GTDを始めました。

GTDって数年前からあるものなんですが、最近新しい何かを一緒にやれる仲間が出てきたのもあり、

一緒にやる「プロジェクト」の管理をしようという発想で始めました。

 

GTDってなに?

誤解を恐れずに書くと、人生の羅針盤の一つかなと思いました。

簡単に書くと「やることリストをまとめて、次に何をすべきか簡単に把握する、それを俯瞰する」といった感じでしょうか。

ルーティンワークな仕事しかない人、毎日定時でやることが大きく変わらない人にとっては 

「やることは頭の中に入っているから関係ない」って思われるかもしれません。

 

人生はそれだけが全てでしょうか?

 

大きな話になってしまいますが、ルーティンワーク以外のことを見つけるためにもGTDを始めるのはありだと思います。

叶えたい夢、ありたい姿、そういったものをゴールに据えて「次に何をすべきか」を

洗い出して整理するという使い方もGTDの一つです。

 

参考:まだ読んでませんが、この本が発売された当時は結構話題になりました

Getting Things Done - Wikipedia

はじめてのGTD ストレスフリーの整理術

はじめてのGTD ストレスフリーの整理術

 

 

GTDにおけるツール

GTD用のツールはたくさん出ていますが、大きなものだと以下の2つではないでしょうか。

  1. OmniFocus2
  2. Things

特にThingsはiPhoneアプリが期間限定で無料化、MacAppも30%OFFとかになっています。

対してOmniFocusは強気の値段設定でiPhoneアプリが2千円、MacAppが8千円(フル機能)という感じです。

 

どっちがどうなの?

色々と調べていくと、OmniFocus2の方が「難しくて高機能」であり、Thingsの方が「シンプルで初心者向け」という評判のようです。

値段的にもThingsの方が安かったり、インタフェースもとっつき易い感じがします。

 

また、どちらもAppStoreから購入が可能ですが、本家サイトから体験版が利用可能になっているので、購入前に使ってみるのも良さそうです。

OmniFocus - The Omni Group

Things - task management for Mac & iOS | Cultured Code

 

かくいう自分はOmniFocusを使っています、プロジェクトの管理やインタフェースとかの使い勝手が

Thingsよりも感覚的に合ってました。

 

今日はここまで、週に1度の更新目指して頑張ろうっと。