東京の隅っこ

渋谷で働く平社員の雑記

普通じゃないのが普通です

もういい歳なんですが、執着しなくてもいいだろうことに執着し続けています。
そろそろいいんじゃないか、って自分で思う反面、止らないし止められない。
意外と止めようとも止ろうとも思ってもいないのかもしれない。
 
「本当のこと」を喋る、話せる、書くことが出来る人って素直にすごいと思う。
どうにも自分はそれができない、「本当のこと」の周辺を匂わすことはするけど
「本当のこと」は絶対に書かない。
何故か書けないし言えないし言葉に詰まってしまう。
長年このことについて考えてきたけど、未だに何故なのかが分からない。
家族にすら近い人間にすら言わない。
最近になって、そうやって年をとって死んでいくのも悪いもんじゃないかなと思い始めた。
全て自分で抱え込んで死に行く、ちょっとカッコいいしね。
 
ある復讐心を持って、心に誓って、もう長い年月が経過して。
最近やっとその中の一つが終わった、本当に長かった。
きっと普通の人は気にしない、気にも留めない大したことではないだろうけど
自分の中の一つがやっと終わったのです。
本当に長かった、10年かかった。
でも10年かかって終わったことなのに、目に見えない、それまで
自分の中でも気にも留めなかった新しい復讐対象が現れる。
 
いい加減ちょっとぐらい休んだら良いんじゃないかと自分でも思うけど、
そう言いながら休む気なんて一切ないのです。
普通に生活を送ることというのがどうも苦手です。
普通に生活って言っても色々とあるし、普通じゃない生活っていうのも色々とある。
世の中には色んな人がいる、だから自分でそれを認めたら、自分の中ではそうなんだろう。
それって別に悪いことではないと思うし、ただそれだけのことであって、それ以上でもそれ以下でもない。
 
人間は理性があるから人間だ、とか言う人もいるけど、理性って本当に大事。
紙一重をうまくコントロールできてるもの。