GTD - Geting Things Doneを始めました
GTDを始めました。
GTDって数年前からあるものなんですが、最近新しい何かを一緒にやれる仲間が出てきたのもあり、
一緒にやる「プロジェクト」の管理をしようという発想で始めました。
GTDってなに?
誤解を恐れずに書くと、人生の羅針盤の一つかなと思いました。
簡単に書くと「やることリストをまとめて、次に何をすべきか簡単に把握する、それを俯瞰する」といった感じでしょうか。
ルーティンワークな仕事しかない人、毎日定時でやることが大きく変わらない人にとっては
「やることは頭の中に入っているから関係ない」って思われるかもしれません。
人生はそれだけが全てでしょうか?
大きな話になってしまいますが、ルーティンワーク以外のことを見つけるためにもGTDを始めるのはありだと思います。
叶えたい夢、ありたい姿、そういったものをゴールに据えて「次に何をすべきか」を
洗い出して整理するという使い方もGTDの一つです。
参考:まだ読んでませんが、この本が発売された当時は結構話題になりました
Getting Things Done - Wikipedia
- 作者: デビッド・アレン,田口元
- 出版社/メーカー: 二見書房
- 発売日: 2008/12/24
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 127人 クリック: 1,493回
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GTDにおけるツール
GTD用のツールはたくさん出ていますが、大きなものだと以下の2つではないでしょうか。
- OmniFocus2
- Things
特にThingsはiPhoneアプリが期間限定で無料化、MacAppも30%OFFとかになっています。
対してOmniFocusは強気の値段設定でiPhoneアプリが2千円、MacAppが8千円(フル機能)という感じです。
どっちがどうなの?
色々と調べていくと、OmniFocus2の方が「難しくて高機能」であり、Thingsの方が「シンプルで初心者向け」という評判のようです。
値段的にもThingsの方が安かったり、インタフェースもとっつき易い感じがします。
また、どちらもAppStoreから購入が可能ですが、本家サイトから体験版が利用可能になっているので、購入前に使ってみるのも良さそうです。
Things - task management for Mac & iOS | Cultured Code
かくいう自分はOmniFocusを使っています、プロジェクトの管理やインタフェースとかの使い勝手が
Thingsよりも感覚的に合ってました。
今日はここまで、週に1度の更新目指して頑張ろうっと。