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東京の隅っこ

渋谷で働く平社員の雑記

転職活動をしていて思うこと

日記 仕事

色々と訳あって最近転職活動をしています、もちろん会社は辞めていません。

今まで人事を主業務でした経験はないのだけど、転職活動をしていてよく思うのが
お祈りメールでものすごく凹む。
よく新卒の就職活動とかでも話題にのぼるけど、ほんと凹む。

もちろん今までの経験と積み重ねてきたもの、キャリアの志向、それらが応募先の
企業にマッチするかどうかが大事なのだけれど。
でも転職サイトで応募して数分で検討しますメール、その数分後(応募から10分ぐらい)に
お祈りメールが来た時には凹みを通り越して、その企業にヘイトな感情を持ってしまった。

視点を変えて、そんな企業に応募して書類通って面接行って、運良く入れたものの
やっぱり合わないから辞める・・・っていうムダな時間を使わなかった(かもしれない)から
ヨシとしようという考え方もあるとは思う。
でもさすがに応募10分でって、きっと転職回数やら何かをシステム的に判断して自動的に
処理をしているんだろうか。。って考えてしまう。


よくクレーマーを生んでしまう理由に、顧客の期待値とサービスレベルが噛み合ってないって話があります。
顧客が高い期待値をもって臨んだのに、サービスレベルが低くてクレーム。
これを面接に置き換えてみると、すごく手応えがあったのに返ってきたのは通り一辺倒なお祈りメール。
ガックリと肩を落として沈み込んでしまうし、あんなに盛り上がった面接はなんだったんだろう・・・と
余計な方向に考えが向いてしまいかねない。
そして結果連絡を受ける前まではノリノリだったのに、結果を受けてからはヘイトな感じに。

断り方ってたくさんあるし、きっと変に波風を立たせないための一つの様式美として落ち着いちゃった感じもするけど、
すごく盛り上がった面接だったら、なおのこと落とした理由を知りたくなるし、教えて欲しい。
フィーリングが合わないとか、直感的にダメだと思ったとか、抽象的過ぎて何とも言えない文章になるのかもだけど
「上手い断り方」ってのはお祈りメールだけではない気がしてならない。
とっても難しいだろうことは分かるけど。


そして面接の場というのは、企業が応募者を選別する場であると同時に、応募者が企業を選別する場でもあると思うのです。

もう数年前の話、渋谷にあるIT企業の話。
書類は通過、一次面接も通過、二次面接の前に給料の提示をされたのだけど、IT業界での経験があるにも関わらず最低給与での提示。
当時の給料の半分程度だったので、理不尽にも程が有ると思って理由を聞いてみたところ、理由は「活躍できるか分からないから」とかなんとか。
もううろ覚えではあるけど、閉口するような理由でした。
どうしても会社を辞めたかったので、理不尽ながらも二次面接を受けたものの、社長が遅れて到着して
面接の受け答えをやっている途中で「分かりました」と一言述べて退席。
面接を受けている自分、その場に同席していたその会社の社員、みんな一同何も言えない気まずい空気に。。

結果はもちろん二次面接落ちだったけど、万が一にでも通っていたとしても入社はしたくありません。
もちろんそれ以後はその会社は大嫌いになりました、個人の感情ですし、取引はないけれどね。
そういうことを平然とやってのける社長がいるってのにびっくりしたけど、数年経過しても覚えてます。

面接を受けて良かった、落ちたけど仕方が無い、っていかに思わせるか。
良い気持ちにさせてヘイトを増やさないようにするか、そういうのって結構大事なんじゃないかなと思ったり。



自分がもしそうなる立場になったら、しっかり気をつけます。