人はいつからおっさんとなるのか
こんばんは、最近「おじさん(おばさん)とはいつからなのか」についてよく考えます。
今日たまたまこのエントリーを読んでいて「37歳はおっさんかーそうかーそうなのかー」と思った次第です。
自分は30代半ばなので、よくよく考えなくても、世間一般からはおっさんの類なのかもしれないですね。
でも自分の周りにいる37歳や40歳ぐらいの人を見ても、おっさんとは思えないのです。
自分自身が30代半ばで、年齢が近いからそう思えるってのもあるかもしれないのですが、なんでそうなのか考えてみました。
おっさんとは
- 飲んだくれている
- 格好がだらしない
- なんかくだをまいてめんどくさそう
などなど・・・
なんだかものの見事に「昭和の香り」がしますね。
仕事をしていても、たまに年齢不詳の人がいて、パッと見若いのに年齢を聞くと自分よりも年上だったりということがあります。
往々にしてそういう方々って、好きなことをやっていたり、何かしら輝いている所があるんですよね。
人によっては「心は18歳のころからずっと変わっていない」という方もいました。
そういう人って輝いているのはもちろん、仕事に対しても「明日何やろうか考えるのが楽しい」とか「明日へのワクワク感で眠れない時がある」と言っていたり。
仕事にしても趣味にしても、輝ける何かがある人ってやはり素敵だなと、年齢なんて関係ないんだなと思った今日この頃でした。