炙りでキメた話
炙りって美味しいですよね。
品川駅とか渋谷とかにある、立ち食い寿司では炙りの鮨が提供されていて、たまに立ち寄った際に食べたりするんですが美味しいですよね。
そんなわけで、先日このメシ通の記事を読みまして、無性に炙りたくなったわけです。
自分で炙りたくなったわけです。
www.hotpepper.jp
記事の中ではモツを炙って油を落としていたんですが、最初に書いた通り「刺身」を炙ったら美味しくなるんじゃない?
という考えの元、100円ショップでステンレスバットを、Amazonでイワタニのガスバーナーを購入しました。
Iwatani カセットガストーチバーナー CB-TC-OD 岩谷産業
- 出版社/メーカー: Iwatani(イワタニ)
- メディア: スポーツ用品
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用意する
サーモンの刺身です、刺身から脂がたっぷり出てますね
炙る
炙ってます、これバーナーからマジでゴーゴー音が出てて、ちょっとした職人気分を味わえておすすめです。
ゴーゴー!
ゴーゴー!
炙った刺身で晩飯をキメる
写真はありませんが、食べてみました。
炙りをキメるメリット
- 炙ったことにより、身が崩れてしまうようになった
- 炙ったことにより、香ばしさが増して美味しくなった(でも炙らなくても美味しかった)
- 炙ったことにより、職人感を体験出来る!
ネットで漁った情報だと、醤油をハケで塗っておくと焦げ目が付きやすいということが分かったので、次回はサバとかを炙ってみたいと思います。
実際どうなるか分からないけど、プロセスチーズとか、プリンの表面(要耐熱容器)とかも良さそうですね。
職人からは以上です。