ぶらりずむ

すきなものだけをあつめました

日常のアウトプットとしての「HatenaBlog」

はてなブログのペンのアイコンが好きです。

何で上向きなのかは分からないけど、少し古いようなそうでもないような、そんなデザインで好きです。

 

師も走るほど忙しいから、師走って話を聞いたことがありますが、今年もあと3週間とちょっと。

2014年を後悔しないよう、手遅れと諦めないよう、残りの日にちを過ごしていきたいもんです。

 

捨てたもの

 

1.スマホのゲーム

iPhoneを使っていますが、いくつかのスマホゲーをiPhoneから削除しました。

毎朝起きて、眠さと起きないとって意思がせめぎ合う中、布団に入ったままスマホでゲーム。

通勤・帰宅の電車の中、外出中の電車の中でスマでゲーム。

これが無くなりました。

その代わりに、iPhoneKindleで本を読む時間が少し増えた気がします。

あと、毎朝だらっと布団にくるまる時間が減ったかな。

 

2.無駄に会社に残る

今までは21時とか22時まで残る、明日やれることもとりあえず今日やっておこう、そんな感じでした。

最近は遅くても20時、速いと19時過ぎには会社を出るようにしています。


 

明日やれることは明日やる、だから今日はさっさと帰る。

さっさと帰って空いた時間で別のことをやる。


 

早く終わらせる技術があるとしたら、あえて予定通りに終わらせる技術というのもあると思います。

その空いた時間で何をやっているか、が重要ですね。

 

得たもの

1.本を読む時間を増やした

Kindleではありますが、小説・小説以外の本をセールで購入し、読むようにしました。

 

2.起きて動くのが少し早くなった

毎朝起きて動き始めるまでの時間が少し早くなったように思います。

寝起きでだらだらできること、を減らしたからそうなったのかな。

今年やりたかったことを振り返る

家について晩飯食って、多少だらだらしていると、時刻は22時になります。

いつも24時には寝るようにしているので、「あと2時間か、何しよう」という頃合いです。

 

1日2時間だとしたら、1週間で14時間、1ヶ月では60時間、1年では720時間。

1ヶ月で2.5日分に相当します。

・・・という考え方にどうも馴染めなかったけど、歳を取ったせいなのか、そういうことねと理解ができるようになった。

 

その2時間で何をするのかは大事だけど、相変わらずしたいことがあるようでない。

Pythonには興味があるからやってみたいとは思うけど、どうにも行動にまで回らない。

本を読むかとなるけど、1日の間で通勤・出社前・帰宅と本を読んでいるので、もっと他のことに時間を使った方が良いんじゃ無いかと思ってしまう。

 

さてブログを書こうかとなるけど、書いて何するんだ、どうするんだ、ってなってしまう。

これってゆっくり考える時間、余裕がないんだろうか?

書くことによって物事を整理するものだとは思うけど、書こうと思っても何を書いて良いのか分からなかったりもする。

ある意味で無趣味、仕事が趣味、って感じもする。実際そうなんだけど。

 

何かをやっていないと落ち着かない、けど、何をやっていいのか分からない。

だから気持ちだけ焦って、余計に疲弊する。

よろしくない循環にはまった時、何をどうすればいいのか、ひたすら書くのか、

ひたすら読むのか。

 

仮にこの時間を仕事の時間だと仮定すると、2時間しかない中である程度のアウトプットを出さないといけない。

読んで書く、見て書く、何かに残す、パワポ、キーノート、テキスト…

っていうことに使ってみようかな、何かをインプットしてアウトプットする。

書評、プログラムの勉強、などなど。

落ち着かないけど、仕方が無い。やってみよう。

今年買った中でもまぁまぁ良かったキーボード

今週のお題「今年買ってよかったもの」〈2014年をふりかえる 2〉

 

ソフトウェア・ハードウェア、今年も色んなものを買いました。

その中でも中々便利であんまりないって商品について書いてみたいと思います。

 

その商品はこちらです。 

LOGICOOL Bluetooth マルチデバイス キーボード ホワイト k480
 

 

 ロジクールが最近発売した、Bluetoothキーボードです。

これの特徴は3つまでペアリングが可能で、ダイヤルの切り替え(ここはアナログ)で接続機器を切り替えられることです。

しかもWindows/Macの両方に対応しているという、ある意味トンデモキーボードという代物。

 

キーにはMacの印字とWindowsの印字がしてあり、それぞれでどのキーに対応しているかが分かるのも一つのポイント。

そしてもう一点、ファンクションキーの上側に溝があり、スマートフォンタブレットを挿せるという親切設計!

 

っていうのを買ってみて、まぁまぁ中々良い感じなんですが、何となくキーが安っぽい感じがします。

キーがタイプライターみたいに浮いていて、掃除は便利そうなんですが、、

ただ値段も安いし、Win/Macでキーボードを切り替えなくても便利なのは非常にお手軽です。

是非お試しあれ。

何をやっていいのか分からないとき

元々趣味らしい趣味と呼べるものもなく、ぽっと時間が出来ると何をやっていいのか分からなくなる。

うまいこと時間・気持ち・行動が噛み合っていない、そんな感じ。

 

そんな時にすべき?した方がいい?してみるのもあり?なこと。

  1. 読書
  2. 動画視聴
  3. 勉強
  4. 何もしない

買ったのに読んでいない本、電子書籍はたくさんあるけど気が進まない。

動画視聴をしようにも時間が足りない(2時間の映画を観るとしたら)

勉強をしようにも気分がのらない、Pythonは気になるけどね、あとインフラ。

結果的に何もしないという選択肢になってしまう。

 

感情とはコントロール出来ないものなので、気分が乗らないときは諦めて、タイミングをキャッチできるまで

そのまま気ままに流しておくのが良いのかも知れない。それが出来るならば。

 

モチベーションとはやってくるものであり、主体性とは自分から掴むものらしい。

必要性に迫られているのにやらない、ってのは必要性に対して「まだいいだろう」的な甘さを内包している気がする。

 

なんて書いていると、じゃあやるか、やらないといけないな、ってなるんだろうけどね。

時間に追われる日々

今週のお題「年内にやっておきたいこと」〈2014年をふりかえる 1〉

 

先ほどの日記に書いたOmniFocus2のプロジェクトに「2014年内」というものを作り、

今年中にやらないといけないことをまとめてみました。

ざっくり書いてみると・・・

  1. 楽天ポイントを使い切る(多分3〜4000ポイントぐらい)
  2. ニンフォマニアック vol.2を劇場で観る
  3. インターステラーを劇場で観る
  4. OmniFocus2の製品版を購入する(まだフリートライアル中のため)
  5. Amazonレンタルのクーポンを使い切る
  6. 切符の払い戻しをしてもらう

今年も残り1ヶ月と1週間ほどだけど、プライベートでこんだけ出てきました。

多分GTDで整理してなかったら、いくつかは忘れたまま、思い出さない、

「あ〜」って言いながら何もしないままだったような気がする。

 

仕事面では今担当している仕事に一区切りが付けられるよう、レベルアップする。

もうちょい時間のコントロールとマネージメントに気を遣って、上手く進める。

 

ってこれを書きながら、今年中に読んでおきたい本をまとめていなかったので、

OmniFocusに追加しておきます。

うーん、整理して良かった、思い出して良かった〜

GTD - Geting Things Doneを始めました

GTDを始めました。

GTDって数年前からあるものなんですが、最近新しい何かを一緒にやれる仲間が出てきたのもあり、

一緒にやる「プロジェクト」の管理をしようという発想で始めました。

 

GTDってなに?

誤解を恐れずに書くと、人生の羅針盤の一つかなと思いました。

簡単に書くと「やることリストをまとめて、次に何をすべきか簡単に把握する、それを俯瞰する」といった感じでしょうか。

ルーティンワークな仕事しかない人、毎日定時でやることが大きく変わらない人にとっては 

「やることは頭の中に入っているから関係ない」って思われるかもしれません。

 

人生はそれだけが全てでしょうか?

 

大きな話になってしまいますが、ルーティンワーク以外のことを見つけるためにもGTDを始めるのはありだと思います。

叶えたい夢、ありたい姿、そういったものをゴールに据えて「次に何をすべきか」を

洗い出して整理するという使い方もGTDの一つです。

 

参考:まだ読んでませんが、この本が発売された当時は結構話題になりました

Getting Things Done - Wikipedia

はじめてのGTD ストレスフリーの整理術

はじめてのGTD ストレスフリーの整理術

 

 

GTDにおけるツール

GTD用のツールはたくさん出ていますが、大きなものだと以下の2つではないでしょうか。

  1. OmniFocus2
  2. Things

特にThingsはiPhoneアプリが期間限定で無料化、MacAppも30%OFFとかになっています。

対してOmniFocusは強気の値段設定でiPhoneアプリが2千円、MacAppが8千円(フル機能)という感じです。

 

どっちがどうなの?

色々と調べていくと、OmniFocus2の方が「難しくて高機能」であり、Thingsの方が「シンプルで初心者向け」という評判のようです。

値段的にもThingsの方が安かったり、インタフェースもとっつき易い感じがします。

 

また、どちらもAppStoreから購入が可能ですが、本家サイトから体験版が利用可能になっているので、購入前に使ってみるのも良さそうです。

OmniFocus - The Omni Group

Things - task management for Mac & iOS | Cultured Code

 

かくいう自分はOmniFocusを使っています、プロジェクトの管理やインタフェースとかの使い勝手が

Thingsよりも感覚的に合ってました。

 

今日はここまで、週に1度の更新目指して頑張ろうっと。

普通じゃないのが普通です

もういい歳なんですが、執着しなくてもいいだろうことに執着し続けています。
そろそろいいんじゃないか、って自分で思う反面、止らないし止められない。
意外と止めようとも止ろうとも思ってもいないのかもしれない。
 
「本当のこと」を喋る、話せる、書くことが出来る人って素直にすごいと思う。
どうにも自分はそれができない、「本当のこと」の周辺を匂わすことはするけど
「本当のこと」は絶対に書かない。
何故か書けないし言えないし言葉に詰まってしまう。
長年このことについて考えてきたけど、未だに何故なのかが分からない。
家族にすら近い人間にすら言わない。
最近になって、そうやって年をとって死んでいくのも悪いもんじゃないかなと思い始めた。
全て自分で抱え込んで死に行く、ちょっとカッコいいしね。
 
ある復讐心を持って、心に誓って、もう長い年月が経過して。
最近やっとその中の一つが終わった、本当に長かった。
きっと普通の人は気にしない、気にも留めない大したことではないだろうけど
自分の中の一つがやっと終わったのです。
本当に長かった、10年かかった。
でも10年かかって終わったことなのに、目に見えない、それまで
自分の中でも気にも留めなかった新しい復讐対象が現れる。
 
いい加減ちょっとぐらい休んだら良いんじゃないかと自分でも思うけど、
そう言いながら休む気なんて一切ないのです。
普通に生活を送ることというのがどうも苦手です。
普通に生活って言っても色々とあるし、普通じゃない生活っていうのも色々とある。
世の中には色んな人がいる、だから自分でそれを認めたら、自分の中ではそうなんだろう。
それって別に悪いことではないと思うし、ただそれだけのことであって、それ以上でもそれ以下でもない。
 
人間は理性があるから人間だ、とか言う人もいるけど、理性って本当に大事。
紙一重をうまくコントロールできてるもの。

好きな音楽だけ集めてみた


Passion Pit - "Sleepyhead" (Official Music Video ...

 


Passion Pit - The Reeling - YouTube

 

 

都内に帰ってきてからもう少しで一年が経過するのですが、帰ってくるまでは地方都市にいました。

通勤は電車でも行けるけど、駅から会社までが遠いので基本的に車で通勤、一生経験することはないだろうと

自分でそんな風に思っていたマイカー通勤でした。

 

マイカー通勤と言っても朝は高速を使えば家から30分ぐらい、一般道だと渋滞が酷くて1時間以上かかる。

電車とは違って車では本も読めない、携帯もいじれない、好きな音楽をかけたとしても毎日1時間を1週間で5時間以上、流石に飽きる。

ということもあって、それまで馴染みの無かったFMを聞くことにしたのだけれど、これが自分的には凄く良くって。

マイカー通勤って寒さも暑さもあんま感じないから、季節感はなくなるし、電車の吊革広告も見ないから

世間がどんな動きなのかも分からない、ある意味孤独な感じ、ほんと孤独。

好きな人には良いのかも知れないけど、マイカー通勤ってのも考えもんだね。

 

そんなわけで、FMを通じて色んな音楽と出会いました。

きっとFMで流すぐらいだから、今であっても過去であってもそこそこ有名な曲ばかりなんだろうけどね。


Jake Bugg - Seen It All - YouTube

 


Russian Red - The Sun The Trees - YouTube

 


BOY - Little Numbers (Official Video) - YouTube

 


Gotye - Somebody That I Used To Know (feat ...

 


androp「Boohoo」 - YouTube

 


ヨキコトキク - 水戸華之介(Mito Hananosuke, AMZPHERE WORKS) - YouTube

 


The Little Willies - Jolene - YouTube

 


Maroon 5 - Moves Like Jagger ft. Christina Aguilera ...

 

っていう、洋楽も邦楽もごちゃ混ぜな感じで流してくるラジオが大好きでした。

ラジオで聞いて知った音楽をラジオ局のHPでタイトルとか調べてiTunesで購入、遠出する時とか家の中で聴く。

知らない世界を知るきっかけにもなり、心の支えにもなり、とっても有り難かった。

そして選曲のセンスが凄いなと、どうやって世界中からそういった曲を集めてくるんだろうと。

 

こちらは2曲続けてどうぞ。


The Chemical Brothers - Believe (No ads) - YouTube


The Chemical Brothers - Hold Tight London (Video ...

 

という通勤と帰宅はラジオどっぷりな生活も東京に帰ってきたことで終わってしまい、

今では会社にあるカフェで流れている曲がラジオの代わりの新しい音楽との出会いの場になってます。

最初のPassion Pitとかね。

 

そして最後に言いたいのは、朝の通勤からこれを流すFMは本気で選んだのか、冗談で朝から流しているのか。。

朝から頑張る会社員に対するテロだと思いました。


高橋優 - ボーリング - YouTube

 

毎日流れることで、大好きになったんですけどね、この歌が。

もし誰かがこの日記をブログをYouTubeを見て、どれか一つでも気に入って貰えれば嬉しい。

映画「愛の渦」を見てきた

人生の濃さ、生き方の濃さって色々な経験を積むのもそうだけど、積んできた中でいかに自分に対して

ちゃんと向き合って素直に生きてきたか、って結構大きなウエイトを占めると思うのです。

 

世の中には2種類の人間しかいなくって、普通の人と普通じゃない人。

意外と普通じゃないって思ってる人も普通だったりするもんだと思うのです、単に自分がそれに気がついていないだけでね。

ペルソナを使い分けている、とかではなくって、どんな面も自分だと思うのですよ。

良い所も悪いところも全て含めて、それを本当の自分じゃない、本当の自分は別だっていうのは

ただ自分で認めていないだけだと思うのです。

認めて良いことがあってもなくても、認めなくて悪いことがあってもなくても、それはその人の人生だから

霧のような煙のようなもやの中を歩く人生もありだとは思うのです。

 

そんなわけで映画を見てきました。

意外とね、みんな普通なんだよ、ふつう。

それを普通じゃないって思ってしまうのは、単に自分の知らない世界を認めたくないだけ、なんじゃないかな。

 


『愛の渦』予告編(ロングver.) - YouTube

温故知新

今週のお題「卒業」

 

仕事に何を求めるのか、楽しさ、やり甲斐、達成感・・・

人それぞれだとは思いますが、昔勤めていた会社の社長が言っていたのは

「1日の大半、人生の大半を過ごす会社だから楽しくないと仕事じゃない」

人それぞれ、人によって考え方は色々とあるけど、これを心がけています。

と思う度に、今はどうなのかと自問自答。

順風満帆な社会人生を送ってきたわけではないけど、自分の経歴を考えてみたら

十分すぎるほど良くやってきてるかな。

 

4月1日から消費税が増税となりますが、仕事柄ちょっと関わりがある所なので見逃せない。

プロは増税後に消費が冷え込んで、店が値下げをせざるを得なくなったタイミングで高い買い物を買うとはいうけど、

本当にそんな状況になるのやらならないのやら、そんな状況を楽しみにしています。

 

そんなわけで5%に卒業、8%よこんにちは。

上京した時の気持ちをいつまでも忘れないようにしたいと思います。