ぶらりずむ

すきなものだけをあつめました

2019年iMac購入計画

なぜiMacを買うのか

現在使っているiMacはlate2015なのですが、ストレージを256GB/SSDにけちったせいで、最近になって外付けHDDを買ったり、クラウド上のみにファイルを置いたりしています。 通常使う分にはそれで良いとは思うのですが、やはりファイルの移動・待避などでストレスがあり、また最近起動時間もちょっと遅くなってきたのでそろそろ頃合いかな〜と購入を検討しました。

Mac miniは?

www.apple.com

液晶モニターは好きなのを買って〜という選択肢もありなので、Mac miniも比較検討しました。 しかし以下の点でちょっとうーん・・・となり、結局iMacを選ぶことにしました。

その点とは・・・ - 単純にMac miniが割高感があること - iMacと比較してCPUが一つ世代が古いこと(モデルによりますが)

もしiMacを買うならこれで税別31万円

3.7GHz 6コア第9世代Intel Core i5プロセッサ(Turbo Boost使用時最大4.6GHz)
8GB 2,666MHz DDR4メモリ
Radeon Pro 580X(8GB GDDR5メモリ搭載)
1TB SSDストレージ
Magic Mouse 2
Magic Keyboard - 日本語(JIS)

もしMac miniならこれで税別26万5千円

3.0GHz 6コア第8世代Intel Core i5(Turbo Boost使用時最大4.1GHz)
32GB 2,666MHz DDR4
Intel UHD Graphics 630
1TB SSDストレージ
10ギガビットEthernet(1Gb、2.5Gb、5Gb、10Gb Ethernetに対応するNbase-T Ethernet、RJ‑45コネクタ使用)

iMacの方はAppleでメモリーを追加すると激高になるので、8GBのままで16GBメモリーを追加する予定です。 iMacのメモリーは秋葉館で16GBが1万5千円程度です。 Mac miniは自分で追加ができないので、最初から割高な32GB仕様にしています。

こう考えると、5万円の差で27インチの5Kディスプレイが付属する、CPUが1世代アップグレードして周波数も上がる、キーボードとマウスが付属している、グラボが違うなどがあります。 細かいところだと、BluetoothのバージョンがMac miniの方が高かったり、USB-Cポートが多かったりなどもしますが、個人的には上記に書いた違いの方が大きいかなという判断です。

iMac内での比較は?

www.apple.com

27インチiMac内だと3モデルから比較になります、21.5インチは画面の小ささもあり除外しています。 松竹梅の3つがありますが、ストレージを1TB/SSDにすると松・梅の差は3〜4万程度です。松・竹の差はもっと縮まって1万を切ります。 そのお金の差でCPUの世代差・グラボの差が出てくるので、これから4〜5年使うことを考えると松モデルかなという印象です。

実際に今使っているlate2015もストレージの問題さえ無ければ、少なくともあと2年は使えていると思いますし、うまくいけば更に3〜4年ぐらいはいけるでしょう。

iMacのカスタマイズは?

上の方に書いたものと被りますが、最終的にこれを考えています

3.7GHz 6コア第9世代Intel Core i5プロセッサ(Turbo Boost使用時最大4.6GHz)
8GB 2,666MHz DDR4メモリ
Radeon Pro 580X(8GB GDDR5メモリ搭載)
1TB SSDストレージ
Magic Mouse 2
Magic Keyboard(テンキー付き)- 日本語(JIS)

変更箇所はストレージを1TB/SSDへ、キーボードをテンキー付きへ変更したのみです。 メモリーはショップで売っているものを自分で挿せばかなりの節約になるので、そのようにします。 CPUもCore i9が必要になるほどの仕事もしないですし、グラボも標準で十分なので、それぞれそのままで問題ないという判断です。

しかしまぁ¥311,800 (税別)って結構高いですよねー。。 このベースでちょっと考えようと思っています。