好きな音楽だけ集めてみた
Passion Pit - "Sleepyhead" (Official Music Video ...
Passion Pit - The Reeling - YouTube
都内に帰ってきてからもう少しで一年が経過するのですが、帰ってくるまでは地方都市にいました。
通勤は電車でも行けるけど、駅から会社までが遠いので基本的に車で通勤、一生経験することはないだろうと
自分でそんな風に思っていたマイカー通勤でした。
マイカー通勤と言っても朝は高速を使えば家から30分ぐらい、一般道だと渋滞が酷くて1時間以上かかる。
電車とは違って車では本も読めない、携帯もいじれない、好きな音楽をかけたとしても毎日1時間を1週間で5時間以上、流石に飽きる。
ということもあって、それまで馴染みの無かったFMを聞くことにしたのだけれど、これが自分的には凄く良くって。
マイカー通勤って寒さも暑さもあんま感じないから、季節感はなくなるし、電車の吊革広告も見ないから
世間がどんな動きなのかも分からない、ある意味孤独な感じ、ほんと孤独。
好きな人には良いのかも知れないけど、マイカー通勤ってのも考えもんだね。
そんなわけで、FMを通じて色んな音楽と出会いました。
きっとFMで流すぐらいだから、今であっても過去であってもそこそこ有名な曲ばかりなんだろうけどね。
Jake Bugg - Seen It All - YouTube
Russian Red - The Sun The Trees - YouTube
BOY - Little Numbers (Official Video) - YouTube
Gotye - Somebody That I Used To Know (feat ...
ヨキコトキク - 水戸華之介(Mito Hananosuke, AMZPHERE WORKS) - YouTube
The Little Willies - Jolene - YouTube
Maroon 5 - Moves Like Jagger ft. Christina Aguilera ...
っていう、洋楽も邦楽もごちゃ混ぜな感じで流してくるラジオが大好きでした。
ラジオで聞いて知った音楽をラジオ局のHPでタイトルとか調べてiTunesで購入、遠出する時とか家の中で聴く。
知らない世界を知るきっかけにもなり、心の支えにもなり、とっても有り難かった。
そして選曲のセンスが凄いなと、どうやって世界中からそういった曲を集めてくるんだろうと。
こちらは2曲続けてどうぞ。
The Chemical Brothers - Believe (No ads) - YouTube
The Chemical Brothers - Hold Tight London (Video ...
という通勤と帰宅はラジオどっぷりな生活も東京に帰ってきたことで終わってしまい、
今では会社にあるカフェで流れている曲がラジオの代わりの新しい音楽との出会いの場になってます。
最初のPassion Pitとかね。
そして最後に言いたいのは、朝の通勤からこれを流すFMは本気で選んだのか、冗談で朝から流しているのか。。
朝から頑張る会社員に対するテロだと思いました。
毎日流れることで、大好きになったんですけどね、この歌が。
もし誰かがこの日記をブログをYouTubeを見て、どれか一つでも気に入って貰えれば嬉しい。
映画「愛の渦」を見てきた
人生の濃さ、生き方の濃さって色々な経験を積むのもそうだけど、積んできた中でいかに自分に対して
ちゃんと向き合って素直に生きてきたか、って結構大きなウエイトを占めると思うのです。
世の中には2種類の人間しかいなくって、普通の人と普通じゃない人。
意外と普通じゃないって思ってる人も普通だったりするもんだと思うのです、単に自分がそれに気がついていないだけでね。
ペルソナを使い分けている、とかではなくって、どんな面も自分だと思うのですよ。
良い所も悪いところも全て含めて、それを本当の自分じゃない、本当の自分は別だっていうのは
ただ自分で認めていないだけだと思うのです。
認めて良いことがあってもなくても、認めなくて悪いことがあってもなくても、それはその人の人生だから
霧のような煙のようなもやの中を歩く人生もありだとは思うのです。
そんなわけで映画を見てきました。
意外とね、みんな普通なんだよ、ふつう。
それを普通じゃないって思ってしまうのは、単に自分の知らない世界を認めたくないだけ、なんじゃないかな。
温故知新
今週のお題「卒業」
仕事に何を求めるのか、楽しさ、やり甲斐、達成感・・・
人それぞれだとは思いますが、昔勤めていた会社の社長が言っていたのは
「1日の大半、人生の大半を過ごす会社だから楽しくないと仕事じゃない」
人それぞれ、人によって考え方は色々とあるけど、これを心がけています。
と思う度に、今はどうなのかと自問自答。
順風満帆な社会人生を送ってきたわけではないけど、自分の経歴を考えてみたら
十分すぎるほど良くやってきてるかな。
4月1日から消費税が増税となりますが、仕事柄ちょっと関わりがある所なので見逃せない。
プロは増税後に消費が冷え込んで、店が値下げをせざるを得なくなったタイミングで高い買い物を買うとはいうけど、
本当にそんな状況になるのやらならないのやら、そんな状況を楽しみにしています。
そんなわけで5%に卒業、8%よこんにちは。
上京した時の気持ちをいつまでも忘れないようにしたいと思います。
春の雪
明後日で上京して十数年が経過します、上京記念日ですね。
十数年前は3月末日だというのに雪が降る悪天候という、未だに忘れられない日でもあります。
地元は晴れてたみたいだけれど。
自分自身の成長度合いを図る時、どうしてもその基準が上京した日からになってしまう。
あの日から、あの時から、というように自分で自分に暗示とも呪いともいえるような。
状況的にも呪われているんじゃないかと思える最中だったもんで、未だに春は好きになれません。
最近、就職活動の時期なのかはてな界隈でも「働き方」に関するエントリーや記事をよく見かけます。
「働き方」や「稼ぎ」を考える時には、いつも対比として自分の父親や兄がでてきます。
父親や兄と比べて、そこに追いつけているのか、まだまだなのか。
自分の年齢と同じごろの父親や兄の稼ぎがどうだったのかって聞いた事はないけれど、
どれだけ働いても未だに勝てる気がしない。
それこそ人の二倍働いていても勝てる気がしない。
いつか超えられる日はくるんだろうか、どうだろう。
ということを十数年前に思い、今も考え続けています。
そんな父親の最後に生きている姿を見たのは、上京する前日。
次に姿を見たのは数年前に孤独死して干からびた姿だったのだけれどね。
だから超えるとか超えないとかどうでもよくって、自分の独自路線を突き進めばいいのかもしれない。
自分自身の生き方自体がもう独自路線なのにね。
孤独の中に生きる
最近ちょっとずつ温かくなってきて、春を感じる。
自分的に春と言えば別れの季節でしかないのだけれど、この"春"独特の空気感というものが好きなので、別れの季節なのに嫌いになりきれずにいます。
ちょこちょこ折を見ては記事を書いているけど、未だに何を書いて良いのか分からない。
意外と自分が思っている本音をぶちまければ、それはそれで良いのかも知れない。
でもプライベートなこと過ぎて、それもどうなんだろうと思ったりもしてしまう。
このご時世、何が起るか分からないしね、そういう経験もあるし。
最近、年取ったせいか誰かに何かを理解してもらおうと強く思わなくなってきてしまった。
一人が楽、っていうのはあるかもしれないけど、自分以外の誰かに期待をしないとも言えるかもしれない。
自分の限界というのを知ったっていうのもあるかもしれない、頑張ったらどこまで稼げるのか、どこまで高く上れるのか、どこが頂点なのか。
頂点から見える景色って必ずしも素晴らしいわけじゃあない、頑張っても所詮ここまでかって思ってしまった。
更に努力をすればいいのかもしれない、それも一理ある。
でも頑張った結果、そこまでしか上れなかったからこそ達観した節もある。
自分で自分に限界を設定してしまっている、そういう言い方もあるかもしれない。
自分の頑張りに見切りを付けたのかもしれない、ここまでしか頑張れない、ここまではやる、これ以上は無理、と。
そんな時に誰かが助けてくれれば、人生観も変わっていたかもしれない。
でも誰も助けて貰えないなら自分でやるしかない、それも一つの人生だろう。
どんなに孤独の中に生きていても、朝が来れば起きて会社に行く、夜が来れば明日に備えて寝る。
人間である以上、生きるって本能がある以上、そんなもんだろう。
生きるってのは、やることをやる、それだけのことなのかもしれない。
Kindleって一人一つしか買えないんですね
Amazon.co.jp: 角川書店 ビッグセール: Kindleストア
角川書店ビッグセールと題して、50%オフでKindle本を売ってたので、ここぞとばかりに6千円分ぐらい買い込んでみました。
半額セールで6千円なので、定価で購入すると1万2千円ちょっとぐらい?
そう考えると、6千円の得をしたのか、普段同じだけ買ってたら6千円もぼられてたと考えるのか・・・
せっかく大量に買ったので、文庫ばかりと言えどもこれをiPhoneで見るのはちょっと辛いと思うので、
Kindleペーパーホワイトを買ってみようかな!
・・・なんて意気込んでいたら、1人1個しか買えないことが判明。
ちょっと諸事情あってプレゼント用で買おうと思って、カートの中に入ってたんですね。
他にもKindleをプレゼントで送る際にはギフト設定にしておかないといけないとか、いろいろな制約があることがその場で判明。
泣く泣くプレゼント用のKindleを諦めつつ、自分用に購入。
微妙に分かりにくい微妙な制約に気が付いて良かった…
というわけで、3月27日までのセールらしいので、お早目に。
アイデアが出ないと嘆いている人へ
仕事で良いアイデアが出ない中、アイデアや発想をぽんぽん出す会社の先輩を見ていて、あの人の秘密はなんだろう・・・
元から頭が良いんだろうけど、それだけじゃないはず・・・
と悩んでいた折、この2冊と出会いました。
- 作者: ジェームス W.ヤング,竹内均,今井茂雄
- 出版社/メーカー: 阪急コミュニケーションズ
- 発売日: 1988/04/08
- メディア: 単行本
- 購入: 91人 クリック: 1,126回
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多分オーガニック検索で発見したと思うんだけど、どうやって発見したのか正直覚えていない。
もしかすると「アイデア 出し方」とか「アイデア 考え方」とか、そんなんで検索したのか、
どこかの誰かのはてなブログの記事から進んでいったのかもしれない。
自分は知らなかったけど、両方ともとても有名な書籍らしく、発売日が物凄く前なのに未だに売れ続けているようです。
書評、と言えるほど何回も繰り返して読んでいないし、評せるほど文章力もないんだけれど
ITエンジニアであってもディレクターであっても営業であっても、はたまた事務職でも
この2冊の本を読んで考え方を変えると、仕事が楽しくなるんじゃないかなと思うのです。
そもそもアイデアとは・・・という話になってしまうけど、今やっている何かをより
便利にすることに尽きると思うのです。
それが革新的か地味なものなのか、そういう度合いは置いといて、1+1=2を1+1=2+0.1にすれば
それも一つのアイデアの結実したものじゃないかなと。
誰かの役に立たなくても、自分の役にさえ立てば、それは一つのアイデアなんだと思うのです。
実際にこの2冊を読んで、物事の捉え方、考え方がちょっと変わりました。
新しいアイデアっていうのは、すべてにおいて革新的でなければならない、なんてことはなく
既存のものをちょっと変えたり、既存のAとBをくっつけてABやらCにしてみたり、
そんなんで良いんだと、それでも十分なアイデアなんだと。
そう思えるようになったお陰か、気持ちの面でもちょっと楽になり、今までは思いつかなかった
ちょっと新しいことを思いついたりするようになったり。
素人が書評を書くより、何年、何十年経っても売れてるということが全てを物語っている気がします。
さて、ここで推理の時間です
今日の夜、帰宅した折にビニール袋が自宅玄関のドアノブにぶら下がっていました。
「なんだこりゃ」と訝しがるも、取りあえず手に持って家の中に入りました。
恐る恐るビニール袋の中身を取り出してみると、紙袋とのし紙に包まれた物体が入っていました、
のし紙には知らない人の名字。
ビニール袋の中身を覗いてみると、こんなメモ書きが・・・・
「(隣の部屋)号室に引っ越してきた○○です。
どうぞよろしくお願いします。」
いや、引っ越しって言っても結構前だった気がするんだよ、隣の人。
今が3月だから、一ヶ月ぐらいか一ヶ月半ぐらい前に引っ越してきた気がするの。
そんでもって、最近そういった搬入のトラックも見てないの。
考えられることとして・・・・・
1,(うるさいとかそんなのを直接言いにくいから)暗に牽制してきた
2.実は今まで引っ越し準備をしていて、今日が本当の引っ越し日だった
3.実は超奥手で話しかけたいけど、きっかけがつかめないが故に頭をフルに使った結果の行動
4.その他
さて、どれでしょう。
フェイスタオル2枚をもらったので、取りあえず近所のドラッグストアで洗濯洗剤2個ぐらいを袋に詰めて、メモを添えてお返ししときます。
何がどうなるか分かんない人生だしね、良くも悪くもさ。
仕事に対するマインドってよりも責任感
一つの業界で仕事をしていて、何年目からが長いと言えるのか分からないけど、IT業界でそこそこやってきました。
最初は大型汎用機のオペレーター(24時間365日稼動で地下室勤務)を経験して、今はプロマネなのやらディレクターなのやらわりと曖昧な範囲で仕事を担当しています。
今までプログラムやシステム構築一辺倒だったわけではなく、どちらかというと運用管理畑が多くてサーバーもプログラムもあんま触る機会もなく。
というようなタイプがディレクターやプロマネをやっていいのか疑問の中にいるけれど、やっていいかどうかが問題ではなくそこから何を吸収できて、何を還元できて、次に何を生み出せるのかが大事なのだなと最近思いました。
自分よりもはるかに優秀なSEとデザイナーがいて、その人たちと対等とはいかないまでも、共通言語を以って話をしていかないといけない。良いプロダクトを作るということは、(自分も含めて)現場内で共通認識を持って、各担当者が自分の持ち味を活かして、能力を最大限に発揮することが大事かなと思うのですね。※良いプロダクト=世間的に会社的にいい、とは違いますが
そうなると、ディレクターって幅広く専門外のことにもある程度突っ込んだ勉強をして、それでも足りない所は素直に「すんません、知らないんで教えてください」の気持ちをもって教えてもらうことが凄く大事なんじゃないかなって。
ITを一口で語っても物凄く色々とあるけれど、一つの現場なのに二次請け・三次請けと現場から見た管理が結局お客さんだからお互いに遠慮せずにぶつかって詰めるってのは難しいのかもしれないね。だから管理は管理で増長しちゃうし、現場は現場で一緒にやってやろうって気持ちが萎えちゃう。
会社を一歩出れば、お客さんなんて概念は持たなくていいと思うんだけどなぁ。
管理側も大変だしえらい、現場も大変だしえらい、みんな苦労してやってんだから管理も現場もお互い様でしょ。だから仲良くではなく、協力して一緒に頑張ってやっていきましょうや。みたいな気持ちを持ち続けるディレクターでありたいと思います。
でも管理がダメだったら現場が自分で調整してやればいいし、現場がダメだったら管理が自分で開発すりゃいいと思うんですけどね。実際にどうかって話じゃなく、自分の中のマインドとしてね。
できないからやらない、は間違いだと思うのです。
mixi/twitter/blog 使い分け
現役女子大生に聞くスマホ事情(2):「LINEで未読100件は当たり前」「本当はmixiに戻りたい」――女子大生とSNSの距離感 - ITmedia Mobile
最近のmixiの株価に関する記事とか、今の社長の退任とか色々を見ていて、
もうmixiって10年ぐらい経ったんだな~って実感しました。
この記事読んでほんとかよと思いつつ、mixiって昔はそれ自体のザルはけっこう狭くて、
その中でも更に狭い中で自分の見せたい人にだけ日記を見せることが出来て。
日記というものを書く習慣がなかったのだけど、ここにはしっかり書けたり。
今はもうほとんど日記を書くこともなくなったけど、やっぱりブログに日記を書くのと、
限られた自分が知ってる範囲の人にだけ公開できる場所に日記を書くのって違う。
UIや使い勝手ってのもあるとは思うけど、それ以上にせまいSNSとわりかしオープンな
ブログの違いってのを感じたのであります。
twitterもそういった意味ではちょうど中間な気もするけど、140文字で終わってしまうしね。
140文字に中身を集約するってのも良いのかも知れないけど、やっぱりmixiが好きなのです。